港建設のファーストペンギン
建設ディレクター
2023年入社 神戸市立科学技術高等学校卒
中島 虎太郎
インタビュー Interview
港建設を選んだ理由は何ですか?
地元の神戸市内で仕事がしたいなと考えていました。さらに会社の説明会や応募前見学で社内の雰囲気を見て、みんな優しい人たちだなと感じたのが入社の決め手です。
実際に入社した後も優しくてフランク。居心地がいいです。
ミスをしてしまっても丁寧に指導してもらえるので臆せず挑戦することができます。
建設ディレクターという職種ですが実際にはどんな業務をしていますか?
まだ建設ディレクターにはなったばかりですが、現場の施工計画や着工前に必要な書類を準備したり少しづつ任せてもらっています。
わからないところはすぐに聞いて次に繋げるようにしています。
仕事のやりがいや楽しみはどんなことがありますか?
地域に貢献できているということ。育ってきた地元神戸で働けるのは誇らしいですね。
仕事以外の時間はどのように過ごしていますか?
仲のいい同じ年の社員がいるので仕事終わりに一緒に食事に行ったりしています。
残業が少ないのでプライベートとのバランスもとりやすいです。
入社を考えている方へ一言
建設ディレクターの主な業務は事務作業が中心です。もし力仕事が難しいと感じる方にも適した職種だと思います。知識が必要な場面もありますが、研修を受ける機会もあるため、必要なスキルや知識をしっかりと身につけることができます。みんな優しく指導してくれるので一緒に成長していきましょう。
とある1日の流れ A day
7:45出勤
8:00建設ディレクター打合せ
8:20現場作業開始準備
9:003次元起工測量
レーザースキャナーを活用した3次元測量
12:00昼休憩
13:00事務作業
午前に行った測量の3次元データの点群処理、
当初設計データよりCIMの作成
作業日報や報告書の工事書類の整理など。